【中学生にお話に行ってきました】

 
数日前に松本市内の中学校2年生にお話に行きました。
写真はその学校の校庭です。
 
テーマは「”性の健康”ー性情報とのつきあい方」
 
近頃は、インターネットとの基本的なつきあい方については、
講習や講演をすでに受けている学校が多いので、
「性の健康」からみた性情報とのつきあい方を伝えます。
 
 
話の中心は、
こころの筋力とコミュニケーション、
性被害に巻き込まれないための情報入手のポイント、
です。
 
 
こころの闇とどう付き合うか、
自分はじぶんマインド、
マイステートメントでいこう、
どんな情報なら信頼できるか、
できる限り顔が見える関係に、
 
といったことを話に入れ込んでいきます。
 
なぜ、性情報とこころの筋力やコミュニケーションが関係するのか?というと、
性情報から性被害に巻き込まれたり、リアルな関係から性被害に巻き込まれたり、
つかの間の性愛にひきよせられる、
ネガティヴな性情報に引き寄せられる、
これらの根底に、こころのあり様が深く関わっていることが多いからです。
 
もう少し言うならば、寂しさや孤独感を強めていると、
優しくしてくれそうなものに近づきたくなります。
それが一時のまやかしと心の奥底で予感していても。
 
 
光は光を引き寄せ、闇は闇を引き寄せる。
ラテンの国々を多く回り、
底抜けの明るさの裏に、底のない闇があるのよ、
 と友人が話してくれた言葉でしたが、
性や恋愛の様相にもこれが言えるような気がします。
 
第二次性徴を迎える時期なので、男子生徒はマスターベーションしている生徒が
そこそこの割合でいます。
リアルな性欲と付き合いだしている時期なので、
具体的な行為のサイトに興味も覚えるのは自然なこと。
多少、雑誌やネットなど、何がしかをこっそり見ることもあるでしょう。
 
ネガティブな情報のインプットだけにならないための、
適切な性の情報の出所と、軽く楽しみに見る情報の出所を
分けてとらえることにも、こころのあり様は関わるでしょう。
 
 
ニコニコ、テレテレ、ムスッ、どよ〜ん、ニヤニヤ、反応は様々です。
「性」の話というだけで、ちょっと身構えている感があることがほとんどなので、ゆる〜く始めます。
 
どこに伺っても、感覚的には1、2割くらいは、この手の話は聞きたくないなあというオーラ(笑)
それはあたりまえの自然な反応です。
ちょっとハスに構えた目線の大人っぽい雰囲気の生徒さんも必ずいます(笑)。
私はこういう子たちに興味を惹かれますよ。
かつての自分もそうだったと思いますし。
 
感想を書くそうなので、今回は全部そのまま送っていただけることになりました。
 
よくあるパターン、よく書けた生徒の感想だけ抜粋で送ってくださる。
講師に失礼がないように(笑)
でも、そうでない意見こそ拝見したいのです。
 
こちらでアンケートを用意したいのですが、なかなかそうもいきませんので、
ありのままに見せていただけるのは嬉しい限り。
今回はどんな感想を書いてくれたのかな〜?届くのが楽しみです。
 
事前のお打ち合わせなど担当していただいた先生、
機会をくださった学校、先生方に感謝いたします。